キミと一緒に。【完】
「お前、結局は来たのかよ」



「室岡先生からメールが着てさ。来ないわけないだろ?」



…兄貴、何してるの;;

わざわざ呼び出す?;;

あんぐり顔の私の前に、タイミング良く現れた兄貴が逃げるように家の中へ戻って行った。



「馬鹿なんだから…」



「まぁまぁ、頑張ろうぜ!」



倉元は由斗と気合いを入れて、玄関へと行く。

落胆した私も、加菜恵と家に入る事にした。
< 311 / 430 >

この作品をシェア

pagetop