キミと一緒に。【完】
調理も済み、リビングに行くと、ソファーに寝転がった兄貴が、由斗と倉元にマッサージをお願いした。



「やらなくて良いから食べよ?
兄貴も2人に何をさせてるの!」



慕われてるからって、調子に乗らないで欲しい。

アダルトグループはお酒が優先で、私たち子供たちとお姉ちゃんは、先に食事をする事に。

天つゆをみんなに渡して、ざるそばを掬うと、みんなも箸を伸ばす。
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