夢恋






 「全然待ってないよ」









 突然の事にも答えてくれる諒くん。








 「あたしね…諒くんに話しがあるの…」










 玄関を出て、少しした時にあたしは俯きながら諒くんのジャージの裾を軽く握った。











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