生き続ける-消えない思い出-


「…んで……だよ…」


「蒼?」


蒼が何かを呟いた。


もう一度、“蒼”と呼ぼうとしたその時───────────



「っ…なんっ…でバスケ部んとこ行ったんだよ!!!!!!!」




狭い教室に響く怒鳴り声


それはまさしく、蒼のものだった。

< 141 / 199 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop