溺愛王子とヤンキー姫
美亜side
瑠花…
凄く明るくて元気のいい子だった、
休み時間になれば誰よりも先に運動場へ行って男女の仲を良いものにして…
いい子だったんだ…
でも、
『瑠花ぁあぁぁぁあ!!』
ドンッ
鈍い音がした、瑠花はボールを取りに行った幼稚園児をかばって、トラックに跳ねられた
「……え?瑠花?……………イヤ…だよ瑠花、瑠花!!瑠花!!瑠花!!瑠花ぁ!」
瑠樹亜は瑠花の名前を呼びながら大泣きしていた