暴走族のヒミツの寵愛姫☆



「隼人ぉ、眠いっ!」



「あぁ?…しょうがねぇな…ベット連れてくか」



「うん!おんぶっ!おんぶがいいっ!」



あたしは隼人におねだりをした。



それに応えてくれる隼人は好きだ。



「じゃ、行ってくる」



「がんばれ、隼人」



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