暴走族のヒミツの寵愛姫☆



「いいじゃん、別に!」



「駄目だ、着替えろ」



「やだ!…もう先に泳いでるから!」



あたしは隼人を無視して海へと向かった。



「ねぇ君?」



「一人なの?」



ナンパですか。



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