まだ好きです(完)
「それじゃ、まず1本100m走ってみるぞ。」



ヨーィバン!!!!!!




はじめは新が駿を追い越しリードした。



しかし50メートルを過ぎようとしたあたりで、いきなり駿が前に出た。



「怪我してても、駿はや!」


新も一生懸命、走った。





まけねー!!!!!!!!




「一位、駿!!」






「くっそおおおおおおおお」




新はべたりと地面に寝た。



「かなわねぇわ。駿には」



新はふふっと鼻で笑って見せた。



「駿ははえーな。」


「今日は、いいことあったしなー。」





「は?!!何だよ!何があった?」



「秘密~♪」



「はぁ!!教えろよ!まさか、新ゲーム、もう買ったとか?」



「そんなもんじゃない」



「んじゃあ、宝くじ一等!!!とか?」



「もっと、いい事!」




「世界一周旅行があたった!!とか」



「ちがうね。」



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