Love & Friend

《4 》

ガチャ―…。

あたしは自分の部屋に戻った。

「あーなんかもー…はぁー…。」

あーもーため息ばっかじゃん;;

たかが夢なのに…。

竜があんなこと言うから…。

「はぁー…もー考えらんどこ。あ、今日なんの洋服着ていこうかな~。」

そんなこと考えてあたしは家族が起きてくるのを待った。



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