ひまわり





「いく、ま……。」





見つけた郁馬の姿に声をかけようとしたら、郁馬の腕を掴むあの子が見えた。



郁馬は彼女と一緒に歩いていく。




いまなら引き返せる。


でも噂の真実を知りたくて私は後をつけた。





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