男が書いた女性目線の心詩

何もしてないうちに諦めていた
言葉さえ交わさず
すれ違っていたんだね


近すぎて苦しくて
違うぬくもりに逃げたりした
その度気づくのは
むなしさだった


好きだと君に伝えること
それが本当に幸せなんだと思った
ただあなたへの
この想いをつらぬけない自分に
嫌気がさしたんだ



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