同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正







まるで、大丈夫と
言っているように。







「俺………本当に……


満里南が好きだった……」







(うん………)






「満里南に出会えて
良かった……」






(うん………)





満里南………



ありがとう………





満里南に出会えて
本当に良かった………







満里南は、俺から
離れて見上げた。






(行って……?




今度は、尚希が
救ってあげる番。)





俺は、満里南の真剣な
瞳を見つめた。







「あぁ…………」






俺は、ドアノブを握って満里南に言った。









「ーーーーー……………」







ガチャ……











< 327 / 354 >

この作品をシェア

pagetop