同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正
まるで、大丈夫と
言っているように。
「俺………本当に……
満里南が好きだった……」
(うん………)
「満里南に出会えて
良かった……」
(うん………)
満里南………
ありがとう………
満里南に出会えて
本当に良かった………
満里南は、俺から
離れて見上げた。
(行って……?
今度は、尚希が
救ってあげる番。)
俺は、満里南の真剣な
瞳を見つめた。
「あぁ…………」
俺は、ドアノブを握って満里南に言った。
「ーーーーー……………」
ガチャ……