涙恋ーナミダコイー
それってどうなの?
いや、別に俺が構ってほしいわけじゃなくて…結衣が構ってほしいんだから俺が仕方なく構ってあげようとしている。
今日は久々の休みだと言うのに、結衣とイチャイチャする時間なんてない。
「ほら、バスが来た!早く行くよ」
そう言って俺のことは気にしてないかのように未来を乗せたバスが見えなくなるまで見送る。
「はぁー…今日も疲れた…」
まだ日が昇ったばかりと言うのに、すでにぐったりしてる結衣。