しーくれっとらぶ
「ええで。その小っちゃいのんはお土産やから」
『ありがとう♪━じゃぁお土産から開けるね』
あたしはそう言って、小さい方の箱を開けた。
中からは、指輪を入れるケースが出てきた。
もしかして━…
『…指輪…?』
あたしは龍の顔を見た。
「せやで。開けてみ?」
あたしはケースを開けた。
『…うわぁ…★』
中にはおしゃれなデザインのシルバーリングが入っていた。
「それ、ロンドンの店で作ってもらったんやで」
『え?手作りなの?』
あたしは改めて指輪を見た。
龍の話によると、この指輪を買ったのはロンドンにある小さなお店で、そこの商品は全部、お店の人の手作りなんだって。
そのお店は、その人を見て、その人のためだけに指輪はネックレスを作ってくれたりもするらしい。
『ありがとう♪━じゃぁお土産から開けるね』
あたしはそう言って、小さい方の箱を開けた。
中からは、指輪を入れるケースが出てきた。
もしかして━…
『…指輪…?』
あたしは龍の顔を見た。
「せやで。開けてみ?」
あたしはケースを開けた。
『…うわぁ…★』
中にはおしゃれなデザインのシルバーリングが入っていた。
「それ、ロンドンの店で作ってもらったんやで」
『え?手作りなの?』
あたしは改めて指輪を見た。
龍の話によると、この指輪を買ったのはロンドンにある小さなお店で、そこの商品は全部、お店の人の手作りなんだって。
そのお店は、その人を見て、その人のためだけに指輪はネックレスを作ってくれたりもするらしい。