しーくれっとらぶ
「今日は唯んちやから続きは我慢やな(笑)」

『もうやだ…っ///』


あたしは恥ずかしくて龍の胸をポカポカ叩く。


「ごめんって(笑)ι」


そんなあたしの腕を止めて、龍は笑いながら謝った。



それからは、時々龍に意地悪をされながらも、楽しくおしゃべりをした。


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