しーくれっとらぶ

旅館

しばらく車で走ると目的の旅館に着いた。
あたしたちが泊まる旅館はまさに"和"て感じだった。
ていうか━、テレビで見たことがあった。
結構有名な所みたい。


『すごい綺麗~っ♪』


あたしは女将さんに案内されて部屋に入った途端、窓から見える景色に目を奪われた。

普段はビルや建物ばっかりに囲まれて暮らしているから、見慣れない自然に見入った。


「ごゆっくりどうぞ。夕食は7時にお持ちいたします」


女将さんはそう言って部屋を出て行った。


< 469 / 854 >

この作品をシェア

pagetop