【珍獣使い】の憂鬱
Blue:6【恋】
さて、このお話は表紙のほうでも筆者が書いている通り、いわゆるBL的なお話です。

でも、今の今までそんな要素ねえじゃねーか、と。

そう思っていた腐女子の皆さんに朗報です。

ここからが本番といいますか、そういった展開が待っています。


ただひとつ勘違いしないで欲しいのは、このお話が世間一般で取り沙汰されている王道ちっくな
BLではないということです。

俺は女装が趣味の変態ではありますが、決してゲイだというわけではありません。

だから、いわゆるBLのように、当たり前に男を好きになったりはしませんし、好きになったからといって当たり前に気持ちが通じ合うわけでもありません。
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