空は、見ている。
「はぁ・・・」
と美桜さん、ため息
なんなのだ、そのため息は!
「まぁもういいや。ってかさ、班同じってことは席めっちゃ近くなるね!」
「うん!!そうだね。美桜~」
私が、美桜に抱きついたとき、
「華島さん、茅ヶ崎さん」
声がした方を見ると、南澤君と栗原君がちょっと頬を赤く染めてこっちを見ていた
「何?顔赤いけど、具合悪くなったの?」
っと言ってから、私は気づいた
美桜に抱きつきたいのか、と
南澤君も栗林君も優しいけど、やっぱり男だもんね・・・
私が、美桜を守らないと・・・
とかって、考えてたら
「席の事なんだけど・・・」
と話始めた南澤君
「あー、なるほどね」と納得する私
「ここは、じゃんけんで好きな席選ぶっていうのは、どう?」
って言っても、4つしか席ないんだけどね・・・
美桜とは、どうせ近くなれるからどこでもいいしー
そうして、なった席が私、南澤君
その後ろが、美桜、栗林君
と美桜さん、ため息
なんなのだ、そのため息は!
「まぁもういいや。ってかさ、班同じってことは席めっちゃ近くなるね!」
「うん!!そうだね。美桜~」
私が、美桜に抱きついたとき、
「華島さん、茅ヶ崎さん」
声がした方を見ると、南澤君と栗原君がちょっと頬を赤く染めてこっちを見ていた
「何?顔赤いけど、具合悪くなったの?」
っと言ってから、私は気づいた
美桜に抱きつきたいのか、と
南澤君も栗林君も優しいけど、やっぱり男だもんね・・・
私が、美桜を守らないと・・・
とかって、考えてたら
「席の事なんだけど・・・」
と話始めた南澤君
「あー、なるほどね」と納得する私
「ここは、じゃんけんで好きな席選ぶっていうのは、どう?」
って言っても、4つしか席ないんだけどね・・・
美桜とは、どうせ近くなれるからどこでもいいしー
そうして、なった席が私、南澤君
その後ろが、美桜、栗林君