あたしの恋
「ちえ!パス」
「すばやくドリブル!」
「そこでシュート」
体育館に響く熱い女の子たちの声。
「ちえ~ナイス」
「先輩のリードのおかげです」
あたしは女子バスケ部に所属している。
高校に入学して興味本位で入っちゃって…
でも今では熱心にバスケに集中してます!
咲羅には部活入ることを反対されたけど…
「10分休憩!」
『はいっ』
部長の支持に部員全員が返事をし、10分休憩。
「ちえ!めちゃくちゃカッコいい」
「あ、ありがと」
目をキラキラさせてあたしを見る咲羅。
「まぁ奥にいる男子バスケ部の市川翼君のほうがカッコいいけど」
「すばやくドリブル!」
「そこでシュート」
体育館に響く熱い女の子たちの声。
「ちえ~ナイス」
「先輩のリードのおかげです」
あたしは女子バスケ部に所属している。
高校に入学して興味本位で入っちゃって…
でも今では熱心にバスケに集中してます!
咲羅には部活入ることを反対されたけど…
「10分休憩!」
『はいっ』
部長の支持に部員全員が返事をし、10分休憩。
「ちえ!めちゃくちゃカッコいい」
「あ、ありがと」
目をキラキラさせてあたしを見る咲羅。
「まぁ奥にいる男子バスケ部の市川翼君のほうがカッコいいけど」