~綺姫×美龍総長~Ⅱ
「じゃぁ樹梨帰るか」

「うん」

「バイバイ春奈また連絡いれる」

「うん。夏輝樹梨を頼むぞ」

「おぅ」

俺→私は夏輝と一緒に車へと乗ったのだ!

もう空は薄暗い。綺麗だね。

でもそれ以上に、気持ちが悪い

夏輝がじゃなくて・・・。

車に酔った・・・・。

「樹梨大丈夫かよ?」

「うん。無理無理!!」

「はぁ・・・。だよな顔貞子見たいだし」

「貞子はよけいだよ。」


「はっはっ。可愛い///」

「///////」


「まぁ寝てろよ」


「うん」


ドサッ。

またまた膝の上にダイブ・・・。


これ結構恥ずぃよ・・・。いやとてつもなく。



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