クールな彼が好きすぎて困るんですが!!
ってそんな事はどーでもよくてっ!
「えっと、で、出来ればでいいんですが…」
「…何」
行け。言うんだ柚希!
「…帰りっ…一緒に帰ってくれませんか!?」
「………え?」
うわぁ~っ。声裏返った!
でも言った。あたし言ったよ美喜ちゃん!
ここで砕けるか、持ち堪えるかは山田くん次第。
心臓が……バックンバックン言ってますよ。
これあたし死なない?死なないよね?
固く目を瞑り山田くんの返事を待つ。
お願い。どうか、一緒に………。
「…別に、いいよ」