牙龍−元姫−

静かな予兆







結局いつも私は自分の事ばかりで大切な何かを見失いがち。
傷つけあって離れるまで過ちには気づかない。



わたしの周りは笑顔に囲まれている。
だからその1つの笑顔が霞んでいる事に気がつかない。





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