史上最悪!?な常務と

なによ、
ふたりとも残る気はじめからないんじゃないの。


ま、別に一緒に仕事したところでいろいろ気遣わないといけないからいいけどね。


「わかりました」


それだけ答えた。


そして島津さんといえば、
あれきりいつもの彼女に戻ってしまった。


戻ってしまった、
っていうよりも元々はどこにいるのかわからないような存在だったんだから。


「おつかれさま、失礼します」


島津さんはアタシの前を通り、
部屋を出て行った。


彼女にとってあの集まりはきっとかけがえのないものなのだろう。

アタシもその中に入ることになるんだろうか。


「おつかれさまでした」


向島さん、墨染さんは声を揃え、
挨拶をして島津さんに続いて出て行った。


「あ、…おつかれさまでした…」


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