恋が生まれる瞬間
役割は人数に限りがあるから、みんな必死で後ろにいる私のことなんて誰も気付いてない。


私、セールもお目当てのもの買えないタイプだった…






――みんなが引けるの待つしかないかも









「お前、どれがいいの?」

「えっ?」



声のする頭上を見上げると、鳴瀬君がいた。

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