魔法つかいになって憧れのアイドルと××
美少女に変身
うわー…


なんか、シュワシュワする…。






頭が少しクラクラして、立っていられなくなったあたしがフラつくと、


トロロがあたしの腕を持って体を支えてくれる。


「魔法陣での移動に慣れてないから、しょうがないよ。

それより、しばらくふらつきが続くかも…。気をつけて、ユナちゃん」


「うん、ありがと。それにしても、ここって…?」



あたしたちがいるのは、薄暗くて静かな場所。


ここは…


一体、どこなの!?





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