先輩と後輩クン〜貴方わどっちを選ぶ?〜【完】
「はいっ♪」
あたしたちは歩き出した。
先輩はあたしのペースに合わせて歩いてくれた。
「木葉ちゃんって好きな人とかいるの?」
えっ?
この質問、昨日三田村君にされたばっかなんだけど(笑)
あたしは思わず笑ってしまった。
「木葉ちゃんなんで笑ってるの?」
「いや、その質問昨日もされたんですよ(笑)」
佐々木先輩はえっ?って顔をしている。
「それホントに?」
「えぇはい(笑)」
先輩はなんかまずいって顔をしている。
「どうしたんですか?先輩?」
「あ、いやなんでもない」
アハハと笑いながらいった。
それにしても沢山の人がいるなぁ。
なんかこのままだと先輩とはぐれそう…。
パシッ
あたしの肩に知らない人の肩が当たった。
「いった…」
「てめぇ、気を付けろよ…」
男の人が怖い顔で睨み付けて来た。
こ、こわ…
てか先輩わ!?
あたしたちは歩き出した。
先輩はあたしのペースに合わせて歩いてくれた。
「木葉ちゃんって好きな人とかいるの?」
えっ?
この質問、昨日三田村君にされたばっかなんだけど(笑)
あたしは思わず笑ってしまった。
「木葉ちゃんなんで笑ってるの?」
「いや、その質問昨日もされたんですよ(笑)」
佐々木先輩はえっ?って顔をしている。
「それホントに?」
「えぇはい(笑)」
先輩はなんかまずいって顔をしている。
「どうしたんですか?先輩?」
「あ、いやなんでもない」
アハハと笑いながらいった。
それにしても沢山の人がいるなぁ。
なんかこのままだと先輩とはぐれそう…。
パシッ
あたしの肩に知らない人の肩が当たった。
「いった…」
「てめぇ、気を付けろよ…」
男の人が怖い顔で睨み付けて来た。
こ、こわ…
てか先輩わ!?