向日葵



「椎名。」


「ん?…!」


桃ちゃんに顔を合わせると、いきなり頬にキスされた。


「桃ちゃん!?」


君はそんな子だったの!?


「フフッ…椎名、大好き!」



こんな風に輝く太陽みたいな笑顔を向ける君を一途に見てきた。


これからも、桃ちゃんのことが大好きだよ♪








fin.





< 40 / 41 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop