笑う門にはオレ様がきた!!
「もっとドキドキさせてくれよ。」


と言いながらソファーに私を
ゆっくりと押し倒す師匠。








師匠の優しいキス


師匠の優しいキスが段々と激しくなる。


私は全てを師匠に委ねる。


師匠の優しい手が触れるたび


私の体は素直に反応する。


師匠に何度も何度も抱かれても
やっぱり慣れないよ。


ドキドキが止まらないよぉ…。


そして師匠が私の中へと一気に入ってくる。


ああ、
私、師匠と一つになってるんだなって
思いが溢れてくる。


師匠の胸が直に私の体と密着して
ドキドキしているのが伝わる 。


本当だ……


師匠もこんなにドキドキしてるんだ。


だけどもう
どっちの心臓の音なのか解らない。


私たちは深く溶けるように
混ざりあって


そしてーーー


ますます早くなる
心臓の音と共に私たちは絶頂を迎えた。







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