夜猫
2人はポカーんとした顔だった。
いや、下の子達全員そうだった。
何であんな顔してるんだろう?
ちょっとの好奇心が出てきたのに、グイッと引っ張られてまた二階の部屋に入った。
中にはいつものメンバーさん達。
でも、その顔にはホッとした様な気持ちが込められていた。
『どーかしたの?』
そう聞くと苦笑いされて、私はきょとんとしてしまった。
風生は鬼の形相で私をみていた。
「…まぁ、いいじゃん、風生。
暇だったんだよ。琉羽も。」