【完】続.不器用な彼が好きなんです!!





私はそれを拾った。





「可愛い……」





私がそう呟くと、





「藤村も負けてないよ。」





と速水君が言った。
その言葉に思わず顔が赤くなる。




「は、速水君何言ってるの??!桜貝の方が私の100倍、いや1000倍可愛いよ!!」






「俺にしたら藤村の方が断然だと思うけどなぁ…」





速水君は褒め上手なのかもしれない。






「でも、ありがと。」






私は照れながらもお礼を言った。
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