天神学園高等部の奇怪な面々30
「……」

気付かれたか。

興が冷めたような顔をする鷹雅。

流石に素性が知れると、龍太郎は喧嘩しないだろう。

龍太郎一味で親しくしているハイテンションメガマックス。

そんな彼女の恋人を痛めつけるほど、最近の龍太郎は尖っていない。

妙な気遣いを覚え始めてしまっている。

折角喝を入れてやろうと思ったのに、ここらで喧嘩はオシマイ…。

そう思っていた鷹雅の顔面に。

「オラァアァッ!」

龍太郎はまたも右拳!

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