オオカミヤローに捕らわれて
不思議に思いながらも、ソロソロと目を開ける。


私の目の前には………1人の男の子が立っていた。


「あーあ……どうしてくれんの?コレ」


え…えええ!?ちょっと待って!!


こ、この男の子、スッゴイカッコ良くない!?


マユゲとマツゲは“長さ分けて下さい!!”と言いたくなるほど長くて、目はキリッと勇ましい。


髪は金に近いキレイな茶色……ゴールドブラウンかな?パーマなのか分からないけど、ウェーブがかかってる。


身長だって高い!180以上あるよきっと!!


「オイ……聞いてんのか?そこの女」


「あっ………」
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