白い星

「てか
お兄さん結婚してないの?」

「してたら
1人で出かけるなんて
さみしいこと
しないですよー」

2人で笑った。

「お姉さんこそ
彼氏とかいるんじゃ
ないのー?」

「いたら
こんなとこいませーん」

「あははは」

「てゆうか
お兄さん年上なんだから
敬語いーですよ?」

「なんか仕事のせいで
なれないんですよー」
「見下されるタイプ
ですねー?」

「そーかも…」

「今はせっかく仕事
お休みなんですから
敬語はやめたら
いーじゃないですかあ」
「んじゃ
お姉さんもいーですよ?」

「じゃいきなりだけど
名前教えて下さいー
お兄さんじゃへんだから…」

「あーそうですよね…。
園田勇
お姉さんは?」

「横川奈美です」

「奈美ちゃんねー
そーいえば年は?」
「15歳ー
あと二日で16歳ー」
「早生まれなんだ?
てか僕と倍違うんだ?
でも16には
みえないなあ~」

「よくいわれますよ~
20歳に間違われたときは
さすがにショック
でしたよ…」
「僕20だと思ってたー笑」
「うち園田さん
25歳くらいだと
思ってましたあー笑」
「幼いんだよー!
ホントはおじさんなのに」
「わかいわかい笑」

笑っている間に
もうついていた。

「あっつー」
勇は車を降りた
とたん上着を脱いだ。

「今日は暑いですねー
春ってゆうより
夏だあー」
奈美も上着を脱いだ。

「行こっか
お店は涼しいでしょ~」
2人は店まで走った。

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