霊感少女
「それで話ってなんですか?」



「沙季ちゃんは霊感があるよね?」




「ありますよ、

お兄ちゃんとお姉ちゃんよりはないけど」




「お願い事があるんだけど聞いてくれるかい?」



「内容によりますけど」



「ッハッハ(笑)」


「なんですか?」


「いや、何も考えずに素直にうなずいてくれると


思ってたもんで、予想外だったんだ」



「それ、遠まわしに馬鹿っていいたいんですか?」


「今はその逆を言いたいんだけどね」


「りゅーそんな冗談ばっかり言ってないで

 本題を早く話さないと・・・。」


「沙季ちゃんお願いだ

 私たちがいる世界は天国

 死んだ人が来るところなんだが

 まだ、後悔など

 恨みがあるやつらは

 まだ天国にこれないんだ


 そいつらを天国に来させるためにも


 君の力を貸してほしい」



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