イケメン彼氏と美人彼女の溺愛【完】
「確かに、斗輝は匠さん、私は真帆と友達だけど、永遠の“恋愛”や“結婚”は関係ないと思う。

それに永遠は私が“あんな”思いまでして産んだ子だから、やっと幼稚園からの“初恋”が叶って、ホッとしてたんだ・・・

なのに危うくダメになるとこだった。

そうなったら、その原因を持ち込んだ、斗輝とね、“別れる”つもりだった・・・」

「えっ!萌佳・・・「萌佳ちゃん・・・」」

母さんの言葉で匠おじさん夫婦が、慌てている。
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