無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
「ありあわせで悪いけど」

・・・

「いいんですか?」

私の言葉に頷いた。

「・・・いただきます」

・・・すっごく美味しいんですけど。

仕事ができるうえに、

料理までうまいなんて・・・

完璧すぎる・・・


「どうだ?」

「美味しいです」

私の言葉に微笑んだ。

・・・

笑った顔、初めて見たかも。

「オレも、シャワー浴びてくるから」
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