無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
「そのままじゃ

風邪をひくと言ったはずだ」


「あ、あの・・・

家に帰って入りますから」


「黙って言うこと聞け」


一瞬ビクッとなった私は、

唐沢部長の言いなりだった・・・

・・・

お風呂から上がると、

なんだか気持ちが少し、

落ち着いた気がする・・・

「ありがとうございました」

お礼を言うと、

「服は洗濯機の中だから、

今晩は泊まれ」
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