Clumsiness+2+
真っ赤な顔は俯いていてもよくわかる。
多分恥ずかしさで固まっている光梨の元へ行き、腕をつかんで教室を出た。
成田の呼び戻す声や女子の悲鳴が聞こえたけど、んなの知らねーよ。
…とにかく、こんな光梨を男の目から外したかった。
「ちょっ…東間くん?どうしたの…っ!?手痛いよ…」
ごめん、光梨。
今の俺にそんな余裕ねーから。
そのまま光梨を無視して、空き教室に入った。
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