社長!好きです!
“ハンガー”は

思った以上に・・・イケメンだった。


しかし


悪口・・のつもりはなかったのだが

当人にとっては悪口らしく・・


思いっきり・・・


睨まれた。





やっぱり聞こえてた・・・みたい。。。


まずい・・・


目が合い慌てて視線を逸らした。



駅に着く度

どんどん車内は混んでくる。



いつの間にか私の目の前に“ハンガー”

の彼。


いつの間にか

ハンガーに密着するかたちになってしまい・・・



あれ?

なんか・・・いい香り


って思ってたら・・・




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