社長!好きです!
「ああ、分かった。
手配しとくよ。」
秘書室長がそう言って
普通に電話を切ったので
話の間中
ジイ~っと見ていた私は
やっと
ホッとした
のだが・・・
「『デコいる?』って言われたんでしょ?」
ツメの手入れに夢中だったはずの
鮎原さんがヒソヒソ声で聞いて来た。
「・・何でそう思うわけ?」
こっちもヒソヒソ声で返す。
「営業の木村さんってぇ、
室長の同期らしいですけどぉ、
いつも『デコ』とか『インテリ』とか
『ダメ男』とか
言って電話して来るんで大変なんですよぉ。」
「ふう~ん。」
“デコ”は分かった。
それに・・・
“インテリ”は、仁佐さんだろう。
“ダメ男”は・・やっぱり能成くんしかいないでしょ?
芽室さんはなんて呼ばれてるんだろう?
気になる・・・
手配しとくよ。」
秘書室長がそう言って
普通に電話を切ったので
話の間中
ジイ~っと見ていた私は
やっと
ホッとした
のだが・・・
「『デコいる?』って言われたんでしょ?」
ツメの手入れに夢中だったはずの
鮎原さんがヒソヒソ声で聞いて来た。
「・・何でそう思うわけ?」
こっちもヒソヒソ声で返す。
「営業の木村さんってぇ、
室長の同期らしいですけどぉ、
いつも『デコ』とか『インテリ』とか
『ダメ男』とか
言って電話して来るんで大変なんですよぉ。」
「ふう~ん。」
“デコ”は分かった。
それに・・・
“インテリ”は、仁佐さんだろう。
“ダメ男”は・・やっぱり能成くんしかいないでしょ?
芽室さんはなんて呼ばれてるんだろう?
気になる・・・