社長!好きです!

「まっ、取り合えず
久利生さん、中へどうぞ。」


中はどうなってるんだろう?

ちょっと
ドキドキしてきた。


このドキドキは

完全に不安からくる

ドキドキ・・・


もう期待なんかできない

「一応フローリングですよ。」


そう能成くんが言う横から

一歩中に足を踏み入れると・・・





不安

的中!

おみごと!



「・・・・」

開いた口が塞がらない。


「どうですか?

ちゃんと掃除もしといたんですよ。」


「・・・・」


言葉も発っせないってこのこと?


これのどこがフローリング?

ってゆ~か・・・



「何これ!」


部屋の隅に

カラフルな・・・



「あれ~、掃除した時に取っておいたのに・・・おかしいな。」



掃除した時に取った?

じゃあ・・・前から?



< 450 / 1,000 >

この作品をシェア

pagetop