社長!好きです!
「飾り付けですよ。」

能成くんが懐かしい折り紙の輪を繋げて作った鎖を壁に貼り付けている。



「飾り付け?
なんで?」


「なんでって・・・

歓迎会の準備ですよ。

当然じゃないですか?」



あ・・はいそうですか・・・


ここは・・・喜ぶべき?



「ありがとう。

でも
こんなにしてくれなくっても・・・

みんな忙しいだろうに・・・」



「え~、だって今日は、

この寮始まって以来の記念すべき日なんですから

当然じゃないですか?」



嬉しそうに言う

能成くん



? 記念すべき日って???



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