社長!好きです!

「俺の部屋さあ、なんか
かび臭いんだよね~。

あっ、ちゃんとドアから入ったから。

ちょっと押すと開いちゃうって
無用心だね、このドア。」


あのですね・・・


だからって私の部屋に勝手に入って

それでもって


「人のベットに寝てないで下さい!」


信じらんない・・・



「ちょっと押すって・・・

ドア壊して勝手に入るのって
泥棒じゃないですか!」



「何も盗ってないよ。」



いや・・・そうゆう問題じゃなくって・・・




「お前はいったいここで何をしてるんだ?」


「社長・・・」


いつの間にか後ろに社長が立ってた。



「兄さん!?」


社長の登場に由が
すぐさまベットから飛び降り


私を見て


「なんで言うんだよ。」




恨みがましい顔


「だから・・それは・・・」


言いたくて言ったんじゃない。

たまたま社長に立ち聞きされたんだってばっ!




言いたいけど・・・



「二人の秘密って約束したのに!」


は?




あんたはどうしてそうやって

誤解を招くようなことを・・・


嘘ばかりを・・・




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