社長!好きです!
思いの外

加崎の胸板が厚いのと


私が

すっぽりと加崎の腕の中に納まってしまったことに



びっくり




加崎って・・・

やっぱ

男なんだ~


とか

思って

ドキドキ?



な、

なんでこんなやつにドキドキしなきゃなんないの?

なんで男だって意識しなきゃなんないの?


やだやだ・・・すご~く イヤ!



「約束守らないなら放さない。」


耳元で

加崎が言った。


加崎の息が耳にかかり


思わず

ビクッ!

ってなって

変な気分になりそう。。。



そんな自分が

いや~~~~~~~っ!



「約束なんかしてな・・・」


言い掛け

急に加崎の腕の力が強くなって


「わ、分かった!

分かったから!」


おかしな気分になる前に私は観念した。



加崎が分かっててやったのかどうかは

分からないけど・・・



完全に私の負け?


どうして加崎なんかに?

欲求不満ってやつですか?



はあ~~~~~っ。。。




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