社長!好きです!
「じゃあ、留理くんね。

本とにいい子にしててね。」



置いて行かれちゃったものは

ショウガナイ




一応クギをさすつもりで留理に言い



留理の手を引いて

社員寮の玄関に向かう


と・・・



「大丈夫だよ。僕はいつもいい子だよ。」


いい子そのものの返事をし

次の瞬間―――


そう

私が玄関に立つ人影に気づいた瞬間




横に居た留理は

私の手を離し

私の前に立ち両腕を上げて



「なごみママ~だっこ~!」


叫んだ!


「ちょっ・・・ちょっと、留理!」



玄関の前に居たのは

紛れも無く


社長!



「なごみママ~!」



だから、ママって呼ぶな~~~~っ!




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