社長!好きです!
10時少し前になると

テレビを見ていた留理が、そわそわし出した。


「どうしたの留理?」

「パパが来るよ。」


いつの間にか持って来てあった

留理のリュック


背負うと留理は立ち上がった。



誰か来た様子もないのに留理が食堂を飛び出し玄関に向かう。



「留理、待って!」


なんであんなに慌てたように出て行ったんだろう?




留理を追いかけると



居た!


玄関を出てすぐ


「パパ~!」

留理は、加崎に飛びついた。



「すごっ・・

動物の感ってやつ?」



そう

思っていると



「パパの車の音がしたんだ!」



確かに

そこに車が停まってた。


でも・・・

なんか違う・・・気がする。


そうだ!昨日の車は黒かった。


????気のせい?


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