社長!好きです!
「どうした?気は確かか?

頭を打ったのは僕だぞ?」


ボーっとなってしまった私


「え・・・」


ちゃんと返事もままならない。


社長はすでに立ち上がり

キュッ!

とネクタイを結び直し



それから

「そうだ、久利生さん君にいいものを見せてあげよう。」

そう言って


ポケットに手を突っ込んで

「これは君のだろ?」




ボーッとしてた私の目の前




それをぶら下げた。




うそっ!?


どうして社長がそれを!?



それは


そう


あれ



あの人形


みどりの変な女の子の人形―――


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