社長!好きです!
「二人の間に何があったんですか?」


何もなきゃ笑美花があんなこと言う?


「さあね。」


さあねって・・・

すっとぼける気?


「芽室さん・・・笑美花の気持ち分かってますよね?」


その態度なに?


「知ってるよ。」


知ってるって・・・

そんなに簡単に言うのなら・・・


「だったら・・・」



私が言いかけたら芽室さんは


いきなり


ビシッ!と


私を指さして


鋭い目つきで


「久利生さん、おせっかいはやめて貰うよ。」

ピシャリと言った。



どうやら私が二人の仲をなんとかしよう思ってる風に見えたらしい。


私だって人のこと構ってる暇なんかないんですけど・・・



「僕と笑美花さんは別れたんだ。

終わったことをとやかく言われたくない。」


はい?

ちょっと

ちょっと待って?



「別れた?」


別れたってことは


付き合ってた

ってこと・・・だよね?


いつ?

いったいいつの間に?



人のこと

とか思ったけど



付き合ってた

とか


別れた

とか


聞いちゃった日には・・・


え~!

どうゆうこと?


すご~く

気になってしまうんですけど・・・


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