社長!好きです!
社長の行方――――
「社長、アメリカにいると思う。」
アメリカ?
なんで?
「仕事?」
「うんん。」
だよね・・・
仕事なら仁佐さんが知らないはずないし・・・
「ならなんで?」
私や社長の第一秘書の仁佐さんでさえも知らない社長の行方を
加崎が知ってる理由――――
「たまたま立ち聞きしちゃったのよね。」
「なにを?」
「社長が電話してるのを・・・」
電話の相手は
「女よ。」
・・・・おんな?
「女って・・誰?」
「知るわけないでしょ?
でも・・・
社長が『メアリー』って呼んでたのよ。」
『メアリー』・・・って?
「日本人じゃないわよ。
で、社長が『すぐにそっちに向かうから』って言ってたのよ。」
『そっち・・』・・・って?
「その後すぐに社長、飛行機のチケットを手配させてた・・芽室さんに。」
「芽室さん!?」
それまで黙って聞いてた笑美花が立ち上がった。
「社長、アメリカにいると思う。」
アメリカ?
なんで?
「仕事?」
「うんん。」
だよね・・・
仕事なら仁佐さんが知らないはずないし・・・
「ならなんで?」
私や社長の第一秘書の仁佐さんでさえも知らない社長の行方を
加崎が知ってる理由――――
「たまたま立ち聞きしちゃったのよね。」
「なにを?」
「社長が電話してるのを・・・」
電話の相手は
「女よ。」
・・・・おんな?
「女って・・誰?」
「知るわけないでしょ?
でも・・・
社長が『メアリー』って呼んでたのよ。」
『メアリー』・・・って?
「日本人じゃないわよ。
で、社長が『すぐにそっちに向かうから』って言ってたのよ。」
『そっち・・』・・・って?
「その後すぐに社長、飛行機のチケットを手配させてた・・芽室さんに。」
「芽室さん!?」
それまで黙って聞いてた笑美花が立ち上がった。