社長!好きです!

「これは大事な出張だってクギさして置いた。

だから、これが完全にハネムーンだとしてもやつらには分からない。」


そう言うと社長、

急に私の方に手を伸ばして来て


私の髪を一房クルクルと自分の指に絡め

キュッ!



引っ張った。


そのせいで、顔が社長の方に

「・・っ・・引っ張らないでくださ・・」


次の瞬間には

「う・・んっ・・・」

口を塞がれてた・・社長の口で



もっと甘~くなってていいはずなにの


とか


思ってたけど・・・









甘々です!!


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